移籍期間真っ只中の1月15日に出たLondon Evening Standardの記事の概要を。
[ GK ]
ウィガン戦のスーパーセーブ(マロニーのシュートの場面)で健在ぶりをアピールしたシュウォーツァー。
しかし、彼との契約は今季限りであり、ひっきりなしに出るGK獲得関連の記事は彼とストックデイル(二番手GK)の心を乱しているに違いない。
[ DF ]
ここ数シーズンの間、最終ラインは堅実だった。ところが、中盤の弱体化で4バックは矢面に立たされることとなる。38失点はリーグワースト5位。
ハンゲランド(今夏で契約切れ)はまだ新しい契約にサインしておらず、もし彼が退団した場合は大きな向かい風となるだろう。
プラスの面では、右SBのサシャ・リーターがシーズン通して好パフォーマンスを見せている。そして、ウィガン戦でのリチャードソンの左SBは彼のフルハムでの今後の道を示唆している。
[ MF ]
恋人に振られたかのように、夏の終わりのデンプシーとの別れからヨルはまったく立ち直れていない。
デンベレ(トッテナムへ)とマーフィー(ブラックバーン)の退団がプレーメーカーのいるべき場所に穴を開け、経験豊富だが怪我がちのディアラはその穴を十分に埋めきれていない。
そこでフラムの原動力となったのが情熱あふれる35歳、カラグニスだ。だが、もしヨルが彼を90分フル出場させ続けたら、必然的に彼は息切れしてしまうだろう。
[ FW ]
中盤の創造性の欠如により、ベルバトフとブライアン・ルイスがより低い位置でのプレーを強いられることに。これが戦術的に機能しているとは言い難い。
中盤のごたごたの中ではルイスは軽い。ベルバトフはある瞬間すばらしくもあり、次の瞬間不機嫌になっていたりもする。
ヨルが夏に獲得した二人、ペトリッチとロダジェガはどちらもなかなかゴール前で火がつかない。
[ HOME ]
ホジソン、ヒューズ、そしてヨルの下での昨季、コテージは要塞と化していた。
ここ4シーズンの間、フルハムはリーグ戦のホームゲームでそれぞれ4,4,4,5敗しかしていない。
今季はすでに4敗。マンチェスターU、チェルシー、QPR、アーセナル、リバプールがまだコテージを訪れていない。
[ 取引 ]
ウィガン戦後、ヨルはクラブが使えるお金をそう多く持っていないことを明かした。
給与体系の慎重な管理と契約期間に対する現実的なアプローチは、クラブに財政的安定をもたらしている。だが、それによりピッチ上のプレイパフォーマンスにどんな犠牲を払うことになるのだろう?
昨季フルハムで12試合に出場し6ゴールの成績を残したFW・ポグレブニャクは、より高報酬のレディングへの移籍を許され、大活躍した先のWBA戦も含め、今季は20試合で8ゴールを挙げている。
< 移籍期間終了後 >
上の記事は移籍期間終了前のものなので、簡単にその後の流れを。
[ GK ]
ボラト(スタンダール・リエージュ)を獲得する、バートランド(バーミンガム)獲得レースに参戦?…などとGK関連ではいろいろあったが、ここのポジションでは最後の最後、1月末日にもうひと山あった。
盛り上がりを見せたのは、ローマでゼーマン監督に干されていたステケレンブルフをヨルルートで獲得しちゃおう、一時避難先として受け入れちゃうぞという話。
飛行機に乗っただの乗らなかっただの、そこらへんのところまで来ていたものの、結局ローマ側の都合(代役の確保に手こずる)で破談に。夏の意趣返しを喰らった形となった…のかもしれん。
ステケレンブルフのアテがあったからなのか、2番手GKのストックデイルは再びローンに出されてしまった。これは結果的に悪手となってしまったのかなぁ。3番手のエザリッジ(フィリピン代表)のハッスルしている姿が目に浮かぶんだけども。
[ DF ]
ハンゲランドも太鼓判を押していたノルウェー代表のフォレンは、リバプールなどの争奪戦の末、サウサンプトンへ。マドルンク(ヴォルフスブルク)獲得内定とはなんだったんだろう。
そして結局、ハンゲランドの契約延長問題は冬の間では解決しなかった。問答無用の引き抜きも無かったけど。
サイドバックでは、右サイドのポジションをリーターに奪われたケリーが、本人曰く『キャリアで最もいい決断』を下しレディングへ。移籍先でしっかりレギュラーの座を掴んでいる。
左の方はリーセ絡みで一騒動あったがのち沈静化。
実質リーターひとり(一応何人かがこなせるとはいえ)で切り盛りしている右サイドの強化を目指し、トロシディスの獲得に動いていたようだ。ところが獲得間際で、ものの見事にローマに掻っ攫われてしまう……というか、ただ単にハナっから当て馬だったんだろうな。
右のバックアップには最終日にマノレフを獲得。さっそくアウェー・ノリッジ戦で出番が来ていた。
獲得関連の話が盛り上がる中、何気に最終日にはベアード・WBA移籍の噂も再燃していた。
[ MF ]
フェルナンド・ガゴに目を付けていたんだぜ…とはヨル監督の後日談。ハドルストンやリバモアなど、トッテナムの余剰戦力を引っ張って来れないもんかといった記事が多かった。しかし、サンドロの怪我でそうは言ってられんくなったっぽい。
最終日の期限ギリギリまでハドルストン獲得の道を模索していたようだが、実現には至らなかった。
離脱中のディアラの穴を埋めるべく、アーセナルからフリンポンをレンタルで獲得。デンチ!
ガーナ代表としてアフリカネーションズカップに参加中のデレク・ボアテングと、早い段階で合意に至ったとの話もあったようだが、いつの間にかうやむやになっていた。
ミランで出場機会を失っていたエマヌエルソン、アヤックスからはエノーを獲得。どちらもレンタル。それほどお金をかけず、ヨル監督のコネを最大限に生かした補強となった。
出場機会を失っていたカサミはペスカーラへの移籍が認められず、もの凄い悲壮感を漂わせていた。のちにスイスへの里帰りが決まる。
[ FW ]
忘れた。アルシャビン(代理人経由?)の揺さぶり、ベントの話は徐々にトーンダウン。最終日どさくさに紛れてゴミスに突っ込むか?なんて報道もあった。
各ポジションでだいぶ書き漏らしてると思う。オランダやベルギーあたりからはよく名前が挙がっていたようだし。
・ フルハムの前半戦(〜21節) [中盤真ん中の組み合わせ],[2トップの組み合わせ]
プレミアリーグ:21試合6勝6分9敗 勝ち点24 13位
8月 ○● 1勝−0分−1敗 勝ち点3 / 7位 勝ち点3(+4 7得点-3失点) [中盤真ん中のコンビ] [前線二人]
昨季+2 首位−3 CL圏−1 EL圏−1 10位±0 降格圏+2(2節)
1節 ○ 5−0 ノーリッジ(H) 首位発進 / リーセ→ダフ / ペトヘッド&ミドル / カカ初ゴール / シドPK [デンベ,ディア] [ペト,ルイス]
2節 ● 2−3 マンチェスターU(A) 奇襲成功 / RVPゴール / 香川初ゴール / ヨル,娘の朝帰りを怒る親父 / ビディッチOG / デンベレラストゲーム [デンベ,ディア] [ペト,ルイス]
9月 ●○○● 2−0−2 勝ち点6(±0 6-6)/ 9位 勝ち点9(+4 13-9)
昨季+5 首位−7 CL圏−3 EL圏−2 10位±0 降格圏+6(6節)
3節 ● 0−3 ウエストハム(A) ベルバ・リチャデビュー / ノーラン先制 / 敵地のハイテンポ&ハイテンションに呑まれる [シド,ディア] [ロダ,ペト]
4節 ○ 3−0 WBA(H) オデム,リータにローキック退場 / ベルバ2ゴール / カカVSジョンズ / フォスター気を吐く [シド,ベア] [ロダ,ベルバ]
5節 ○ 2−1 ウィガン(A) 古巣対決のロダ初ゴール / 右サイド苦戦 / ルイス→ダフ / シュウォ奮闘 / 宮市右サイドで出場 [シド,ベア] [ロダ,ベルバ]
6節 ● 1−2 マンチェスターC(H) リーセPKもらう / 逃げ切れずスーパーサブゼコに被弾 [シド,ベア] [ロダ,ルイス]
10月 △○△ 1−2−0 勝ち点5(+1 6-5) / 7位 勝ち点14(+5 19-14)
昨季+7 首位−8 CL圏−3 EL圏−2 10位+1 降格圏+10(9節)
7節 △ 2−2 サウサンプトン(A) 中盤で苦戦 / リチャ初ゴール / 一時逆転も最後に追いつかれる / 吉田の右SB / カラ初出場 [シド,ベア] [ロダ,ルイス]
8節 ○ 1−0 アストンビラ(H) ベアCKゴールその1 / 渦中のベント先発 / ベンテケ決定機逸 / リーターVSアグボン / ロダ右SH / デジャガ初出場 [シド,ベア] [ペト,ベルバ]
9節 △ 3−3 レディング(A) 空中戦に苦戦 / ルイス登場から一変 / ベアCKゴールその2&広告で滑る / ベルバ肋骨痛めつつも決勝弾…と思いきやセットプレーで同点に [ディア,ベア] [ロダ,ベルバ]
11月 △△●●△ 0−3−2 勝ち点3(-3 6-8) / 11位 勝ち点17(+2 25-23)
昨季+2 首位−16 CL圏−9 EL圏−6 10位−2 降格圏+5(14節)
10節 △ 2−2 エバートン(H) エバートンに圧倒される / なんとか1を拾う / ルイスFK / フェライニ大活躍 / エバトン怖い / リーター→ベルバ空振り→シド押し込む [ディア,ベア] [ベルバ,ルイス]
11節 △ 3−3 アーセナル(A) 真っ向勝負を挑む / 守備の穴 / リチャ負傷交代 / 0-2から逆転 / ベルバルイスコンビ冴える / リーターアルシャの罠に嵌る / シュウォアルテタのPKセーブ [シド,ベア] [ベルバ,ルイス]
12節 ● 1−3 サンダーランド(H) 悪夢のような試合,ここから暗転 / ハンゲ退場 / 好調のカカとルイス負傷交代 / 眠れる黒猫攻撃陣が復活?要領よく3得点 [カラ,シド] [ベルバ,ルイス]
13節 ● 0−1 ストーク(A) 雨のブリタニアこの時点で苦戦必至 / ハンゲ出場停止中 / シュウォ雨に苦心 / リズム作れずよろしくない内容 / アダム決勝点 [シド,ベア] [ペト,ベルバ]
14節 △ 0−0 チェルシー(A) ダービー / 苦しむチーム同士の内容 / ヒューズシドらMOM級 / リーセに2度チャンス / フレイ今季初出場 / ペト痛恨の空振り / ダビドルイスイエロー [シド,ディア] [ベルバ,(カラ)]
12月 ●○●●△● 1−1−4 勝ち点4(-8 5-13) / 14位 勝ち点21(-6 30-36)
昨季−2 首位−28 CL圏−15 EL圏−12 10位−7 降格圏+4(20節)
15節 ● 0−3 トッテナム(H) デンデン里帰り / デンにブーイングデンに拍手 / 完敗 / センデよろよろ / ドーソンとベイルとリーター負傷交代 / サンドロミドル / デフォー2ゴール / 7戦勝ちなし [シド,ディア] [ペト,ベルバ]
16節 ○ 2−1 ニューカッスル(H) ハンゲ復帰 / 不調同士の対決 / リーター2回クリア / ポスト / 立ち上がり不安定なシュウォ / アルファミドルのリアクション / ロダヘッド / コロ怖い [シド,ベア] [ロダ,ベルバ]
17節 ● 1−2 QPR(A) ダービー / QPRに今季初勝利を献上 / 今季ワースト? / リーター負傷交代 / ターラブト2ゴール / ペト一矢報いる [シド,ベア] [ロダ,ベルバ]
18節 ● 0−4 リバプール(A) ザル / ぼこぼこ / ひどい / またセットプレーから / 三浦俊也的 / ダウニング初ゴール初アシスト / 冴える敵2トップ / 孤立するベルバ / 怪我人だらけ+シド停止 [カラ,リチャ,ベア] [ベルバ,(カラ)]
19節 △ 1−1 サウサンプトン(H) 色々と乏しい攻撃 / 右サイド→ベルバゴール / シャツアピール / ルイス復帰もまだ低調 / ベアハンド / センデ無駄にエンタメ守備 / 吉田奮闘 [シド,ベア] [ロダ,ベルバ]
20節 ● 1−2 スウォンジー(H) 底は脱した? / 出たとこ勝負風まかせな攻撃と不安定で危なっかしい守備 / ベルバのキレ芸に拍車が / ストックほろ苦い今季初戦 [カラ,シド] [ベルバ,ルイス]
1月 ○ 1−0−0 勝ち点3(+1 2-1) / 13位 勝ち点24(-5 32-37)
昨季+1 首位−28 CL圏−14 EL圏−12 10位−5 降格圏+6(21節)
21節 ○ 2−1 WBA(A) 1/1,冬休み前最後の試合 / 前線のコンビと2CBがフル回転 / ベルバ先制弾 / ジョーンズの逆襲 / ルカク怖い / カカまたも決める / WBAの猛攻 / ポスト等にかなり救われる / ストックがんばる [カラ,シド] [ベルバ,ルイス]
キャピタルワンカップ:1試合1敗
8月 ● 0−0−1
・ 個人出場記録(21節まで)
< GK部門 >( 先発出場−途中出場 / 出場時間)
シュウォーツァー:19試合(19−0 / 1710分)
ストックデイル:2試合(2−0 / 180分)
< DF部門 >
ヒューズ:20試合(20−0 / 1800分)
ハンゲランド:18試合(18−0 / 1561分)
センデロス:7試合(4−3 / 421分)
リーター:21試合(21−0 / 1785分)1アシスト
リーセ:18試合(18−0 / 1589分)2アシスト
ブリッグス:4試合(3−1 / 272分)
ケリー:2試合(0−2 / 105分)
アレックス・スミス:1試合(0−1 / 1分)
< MF部門 >
シドウェル:20試合(16−4 / 1475分)4得点2アシスト
ベアード:15試合(13−2 / 1186分)2得点
ディアラ:8試合(7−1 / 607分)
カラグニス:10試合(6−4 / 483分)
デンベレ:2試合(2−0 / 180分)
ダミアン・ダフ:16試合(13−3 / 1181分)3得点5アシスト
カカニクリッチ:14試合(11−3 / 821分)3得点1アシスト
デジャガ:12試合(7−5 / 708分)1アシスト
リチャードソン:7試合(6−1 / 384分)1得点
フレイ:5試合(2−3 / 220分)
カサミ:2試合(0−2 / 22分)
< FW部門 >
ベルバトフ:17試合(16−1 / 1484分)7得点3アシスト
ロダジェガ:19試合(11−8 / 1113分)2得点
ブライアン・ルイス:12試合(9−3 / 878分)2得点6アシスト
ペトリッチ:12試合(7−5 / 566分)5得点1アシスト
リーターのファンになった。加地さん的要素に加え、クロスがもの凄いんだな。クロスが。低くて速いのがビュンとゴール前に飛んでくる。
…って、ふんわりさに欠ける、ふんわりとは程遠いというのはどうなんだろう。それでは…
ロダジェガの団子鼻にはちょっと愛嬌がある。頑張っているのになかなか報われない、結果に繋がらないところを見ているとつい肩入れしたくなる。
チームの開幕ダッシュの大きな原動力となっていたカカニクリッチ。左サイドからの細かいドリブルや、おもむろに中に入ってきてのフィニッシュワークなど、攻撃面でキラリと光る場面が多かった。ホーム・WBA戦で、相手の右SBジョーンズをキリキリ舞いさせたのはかなりインパクトが大きかったと思う。
ただしムラっ気が感じられ、特に主導権を握れず守勢に回る時間が増える試合では守備面での拙さの方が目立ってしまい、トータルでマイナス収支だったのかなと思わされることもちょくちょくあった。
大敗したアウェー・マンチェスターU戦(FAカップ)はモロにそんな感じで、相手が行き交う脇でただおろおろしているばかりの試合だった。
あの試合のあと、監督はこの選手をどこまで辛抱して使ってくんだろう…と思っていたら、最終日にエマを獲得してきた。カカの面から見るとちと拍子抜け。
・ジェノアの前半戦
セリエA:18試合3勝5分10敗 勝ち点14 19位
8・9月 ○●●○△△ 2−2−2 8 勝ち点8(±0 7-7)
昨季+1 首位−8 CL圏−4 EL圏±0 10位±0 降格圏+5(6節)
1節 ○ 2−0 カリアリ(H) メルケルの10番が光る…光ってたけど…,若手だらけ,メストのラスト
2節 ● 2−3 カターニャ(A) ごちゃっとやられてた
3節 ● 1−3 ユベントス(H) 逆噴射,ベルトラッチと直後のカウンターで明暗分かれる
4節 ○ 1−0 ラツィオ(A) 命からがら守りきり、ボリエッロの一発,メルケルピンチ,クツカアントネッリ
5節 △ 1−1 パルマ(H) ボリエッロPK失敗,ボリエッロPK成功,相手に合わせて3バック導入
6節 △ 0−0 ウディネーゼ(A)
10月 △●● 0−1−2 1 16位 勝ち点9(−4 10-14)
昨季−3 首位−19 CL圏−13 EL圏−6 10位−3 降格圏+1(10節:〜11/1)
7節 △ 1−1 パレルモ(H) どこか漂う辛気臭さが気に入らなかったのかなぁ
8節 ● 2−4 ローマ(H) 逆噴射,ゼーマンに飲み込まれる,デカーニオ監督、クビになる
9節 ● 0−1 ミラン(A) デルネリ監督初陣、ミラン息を吹き返す
11月 ●●●●○ 1−0−4 3 16位 勝ち点12(−8 14-22)
昨季−3 首位−20 CL圏−16 EL圏−11 10位−6 降格圏+1(14節)
10節 ● 0−1 フィオレンティーナ(H) ロドリゲスのロングパスにパスクアル,ハレニウス先発,ホルケラ期待感
11節 ● 0−1 シエナ(A) ホルケラ怪我
12節 ● 2−4 ナポリ(H) 逆噴射,メスト大活躍,またもカバーニのライン破り
13節 ● 1−3 サンプドリア(A) ダービー,出遅れてやや盛り返すも及ばず,ボボオウン,3失点目後のリアクションはホラー
14節 ○ 1−0 アタランタ(A) ベルトラッチゴール
12月 ●●△△ 0−2−2 2 19位 勝ち点14(-12 18-30)
昨季−10 首位−30 CL圏−21 EL圏−18 10位−10 降格圏−2(18節)
15節 ● 2−4 キエーボ(H) パロスキハットトリックでお腹いっぱい,サイード初ゴール
16節 ● 0−2 ペスカーラ(A) メルケル先発,結果的に最後の出場となる,ペリンが頑張ってたような
17節 △ 1−1 トリノ(H) 3-4-3で開き直ったかのような動き,リミッター外してる,はちゃめちゃ,しっかり観てみたい試合,左サイドトリオ,セイムール今季ベストゲーム
18節 △ 1−1 インテル(A) gdgd感,見る度に決めてるカンビアッソ,インモービレゴール
コパイタリア:1試合1敗
8月 ● 1−1(PK 1-4)エラス・ヴェローナ(H)メスト,トモビッチ,ビオン,ジラが出場
< GK部門 >
フレイ:18試合(18-0)
< DF部門 >
グランクヴィスト:18試合(17-1)1得点
カニーニ:13試合(13-0) →アタランタへ
ボボ:8試合(8-0)
サンピリージ:15試合(15-0) →キエーボへ
アントネッリ:15試合(14-1)
モレッティ:14試合(11-3)
クラインツ:3試合(1-2)
フェロネッティ:2試合(0-2)
< MF部門 >
クツカ:17試合(17-0)2得点
トセル:14試合(11-3)
ベルトラッチ:13試合(10-3)2得点
セイムール:13試合(8-5) →キエーボへ
メルケル:6試合(4-2)1得点 →ウディネーゼへ
アンセルモ:5試合(1-4) →パレルモへ
ヤンコヴィッチ:13試合(12-1)3得点
バルガス:8試合(6-2)
マルコ・ロッシ:7試合(2-5)
< FW部門 >
インモービレ:18試合(15-3)5得点
ボリエッロ:11試合(10-1)3得点
ホルケラ:8試合(3-5)
ピシテッラ:5試合(0-5) →モデナへ
サイード:4試合(0-4)1得点
ハレニウス:1試合(1-0)